出版ネッツ関西でインボイス学習会

出版ネッツ関西が、12月10日(土) 14:00~16:0、税理士の志形明秀さんを招いて、インボイス制度(適格請求書等保存方式)の学習会を開催します。インボイス制度はフリーランスをはじめ、中小事業者に大きな影響がある制度です。
参加無料ですが、事前申し込みが必要です。詳細は以下のページを参照ください。
インボイス制度 出版ネッツ関西 第1回学習会

2022年6月のIT技術者・クリエイターカフェは「インボイス制度の問題点」の学習会

フリーランスや小規模事業者がそろそろ準備を始めないといけない「インボイス制度」について、みんなで勉強したいと思います。何が問題点なのか? 具体的な仕組みはどうなっているのか? 私たちへの影響は? などを、学びながら論点を深めます。

2022年6月25日(土)の14:00(午後2時)から行います。
Web会議形式での開催になります。参加希望者は 「参加申し込みページ」での記入、あるいは、 へメールをお願いします 。

IT技術者・クリエイターカフェは、テーマの話題、IT技術者・クリエイターの職場の実態、技術情報などについて自由に話し合いを行います。原則、毎月第4土曜日に開催します。

2月25日、大阪春闘共闘・大阪労連がインボイス制度の学習会

大阪春闘共闘・大阪労連が2022年2月25日に「インボイス制度(消費税の適格請求書等保存方式)学習会」を行います。インボイス制度の要点と問題点は以下のような思われますが、インボイス制度が理解されていないため、学習会を行うことになりました。

インボイス制度の要点
・消費税を請求する場合、インボイス事業者となり、登録番号、税率ごとに区分した対価の額などを表示した請求書を発行する必要がある。この登録番号はインターネットで検索できるようになるようで、登録時、個人名を使用すると、悪用されるおそれがある。
・インボイスの発行ができない免税業者との取引で「仕入税額控除」ができなくなる。
・得意先からインボイスを求められるので事業者の登録を行わなければならなくなる。

フリーランスなどの消費税免税事業者への影響
・顧客から、消費税の課税業者になるようにいわれる可能性がある。
・消費税分の値引きを迫られるかもしれない。
・インボイス発行事業者以外が「適格請求書」と誤認されるおそれのある表示をした場合、刑罰が科せられる。

学習会への参加は、事前申込みが必要です。参加希望の方は、「お問い合わせページ」から、申込みください。