JavaScriptにも「名前空間」を

JavaScriptは個人的は得意ではありませんが、Ajax以来WEBアプリでは必須の技術になっています。
なんと、Office 2013でのOfficeアプリでは、HTML+JavaScriptの世界です。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1301/25/news063.html

最初、JavaScriptの「自由さ」から、いい加減に作っていると、複数の外部ファイルを同時に使用すると
名前の重複などで、問題になることがあります。そこで、JavaScriptでも「名前空間」らしきものを
使用します。
以下のサイトに「名前空間」のいろいろな定義方法とそのメリット・デメリットが記入されています。
非常に参考になります。
「JavaScript のブロックスコープと名前空間」
https://dev.mozilla.jp/2010/05/js-blockscope-and-namespace/

ついでに、JavaScriptに関する有用なサイトです。
「Google JavaScript スタイルガイド – 日本語訳」
http://www38.atwiki.jp/aias-jsstyleguide2/pages/15.html
「効率的な JavaScript」
http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?EfficientJavaScript

iOSはなぜバージョンダウンできないのだ

たまに簡単なiPADのプログラムを作りますが、初めてiOS7の環境で開発して
びっくり。
今まで表示されたボタンのバックが表示されない、ステータスバーもデフォルト
で表示領域になる、テーブルの表示が変わる…
http://d.hatena.ne.jp/Kazzz/20130922/p1

AppleはiOSのバージョンアップを無料、Macでも低価格(あるいは無料)と
し最新のバージョンとすることで、サポートOS範囲を限定することが狙いの
ようです。

iOSでは原則としてバージョンアップしたものはバージョンダウンできないのが
辛いところです。バージョンダウンできるようにするには機器ごとに特殊な
作業が必要です。
http://www.gizmodo.jp/2013/09/ios_7ios_6.html

勉強していないのが悪いと言われればそれまでですが、何とかしてほしいものです。

GitのプライベートリポジトリBitbucket

バージョン管理システムGit(ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/Git)は、Microsoft Visual Studio 2012
でもサポートされるようになり、今後、ますます利用が広がるでしょう。
MACでの開発環境 Xcodeでは、バージョン4くらいから(?)サポートされています。

ただし、サーバーを立てるのは面倒です。
Githubの公開リポジトリのようなものを、フリーでプライベートリポジトリが作成できるBitbucketがあります。
https://bitbucket.org/features
プライベートリポジトリといっても、何人か招待し、リポジトリを共有できます。
クライアント側のツールSourceTreeは、Windows版、MAC版もあります。
https://www.atlassian.com/ja/software/sourcetree/overview

独自に、サーバーを立てるには、以下のサイトを参照ください。
手軽に設置できるGithubクローン「GitBucket」を使ってみよう
http://news.mynavi.jp/column/ide/162/index.html